■記事紹介
「第十九回ツール・ド・のと400―能登半島一周サバイバル・サイクル2007」(ツール・ド・のと400実行委員会、財団法人日本サイクリング協会、北國新聞社主催)は十五日、白山市松任海浜公園を発着点に三日間の日程で開幕した。夏の暑さが戻った強い日差しの中、参加者は能登半島地震の被災者を元気づけたいとの思いを胸に力強くペダルをこぎ出し、百四十一・八キロ先の初日ゴールである輪島市マリンタウンを目指して疾走した。
鮮やかなウエアに身を包んだ参加者は午前八時半、角光雄白山市長の号砲で一斉にスタート、海岸沿いに輝く銀輪を連ね、能登路を北上した。
今大会は能登半島地震からの復興を願って「元気宣言、能登。」をキャッチフレーズに開かれ、全国のサイクリング愛好者が最年少七歳から最年長七十六歳まで千二百三十五人集まった。初日は、四百四十五・五キロを三日間で走破するチャンピオンコースに六百四十七人、白山―輪島間を走る一日コースに三百二十六人がエントリーした。 開会式で山本正美北國新聞社事業局長、実行委員長の荒井三郎石川県県民文化局長があいさつ、角市長らが激励した。
一斉にスタートする参加者=15日午前8時半、白山市松任海浜公園